綺麗ごとかもしれないないけどやっぱこういうの好き

おはようございます。

石原です。

 

昨日1,000PV達成しました。

ありがとうございます!

 

今日はジャイアントキリングの好きなシーンを

お話したいと思います。

 

お前、またジャイアントキリングかよって思うかもしれませんが。

 

主人公で監督の達海が、急にクラブと商店街でカレーを作る会を

企画しました。

何も聞かされていなかったゼネラルマネージャーがカレーを

作る会の光景を見てびっくりします。

そこで達海がこう言います。

「選手、フロントの人間も地元の人間も

食堂のおばちゃんもジュニアのコーチも

みな一緒になってひとつのことを共有してる

これがクラブだよ
ピッチに立ってプレーするのは11人……
でも それだけじゃ リーグ戦の長丁場は戦えない
ベンチ フロント サポーター クラブにかかわるたくさんの人
そのすべてが 同じ方向を向いて 同じ気持ちで戦うんだ
それができりゃETUは もっともっと強くなる」

 

カレーを食べる会にこういう深い意味を

持たせる達海。

 

何が好きかというと

関わる人すべてが一体になる感じが好きなんです。

「街を盛り上げていくんだ。街を面白くするんだ。」

みたいな熱い感じ。

 

日本が今少子高齢社会でしかも商店街とかも衰退していき

コミュニティがどんどん減っていく。悲しいことです。

 

綺麗ごとなんですけど、

民間、行政、政府、学校、地域市民が一体となって

「日本を元気にする。」みたいな感じ同じ方向に

突き進むといいよなって思っています。