カバディ体験会を開催して感じたこと

こんばんは、石原です。

 

3月9日(土)にカバディ体験会を開催し、

50名を超える方々に参加して頂き好評を得ることが

できました。

 

ご多忙の中お越し頂き誠にありがとうございました。

 

このカバディ体験会を開くきっかけになったのが

若手サミットというイベントです。

 

若手サミットのFBページです。

https://www.facebook.com/wakatesummitNGY/

 

若手サミットは、アイデアソンやハッカソンを主催しています。

 

イデアソンに参加した際のテーマが、

カバディの認知度をどう上げるか?」でした。

 

お話を聞くまでカバディは、名前と「カバディカバディカバディ、、、、」

言いながら試合をするということだけしか知りませんでした。

 

イデアソン中にカバディを動画で見た際に、

「めちゃくちゃ激しくて面白そう。」と思いました。

 

また、カバディはインドの国技であり

名城大学は、外国語学部を持っているから異文化理解のきっかけに

なるのではないだろうかと思い懇親会で名城大学で開催できないだろうか?

と日本カバディ協会の方とお話をし名城大学で開催に至りました。

 

スポーツのイベントを開催するのが初めてで開催して感じたことを

今日は書こうと思います。

 

1点目は、カバディはめちゃくちゃオモロイ!!ということ。

野球や、サッカーをやっていたので分かるのですが、

駆け引きや、色々遊び心を持ってプレイができるように

なるのにめちゃくちゃ練習が必要でめちゃくちゃうまくなきゃ

できませんが、カバディは違いました。

日本カバディ協会の選手の方にご指導を30分程度頂いただけで

すぐフェイントしてやろう。とか余裕を持ってプレイが

できるほどシンプルでした。

シンプルでは、あるのですがめちゃくちゃ激しかったり

心理戦が交わるめちゃくちゃ面白いスポーツだと感じました。

 

2点目は、スポーツの力です。

初めてお会いした方同士にも関わらず、練習、試合を経ていくにつれて

一体感を増し最後には一緒に笑顔になっている姿を見て

「スポーツって、すげえ。」と思いました。

人と人をつなげる力がスポーツにはあると感じました。

 

3点目は、一つのイベントを立ち上げる大変さです。

スポーツの体験会だし、まあやることあんまないだろう。という

すごい楽観的に考えていました。

しかし、怪我したときの保険はどうする?当日の動きどうする(配置など)?

集客どうする?会場どうする?懇親会は、どこで開催する?コート引くための

道具どうする?どういう流れにする?誰に協賛していただく?など

一つのイベントを開催するのに、いろいろな要素を考えなければならないのだと

学ばせて頂きました。

 

4つ目は、開催したイベントで参加者の方々の「楽しかった。」という声を

聞くのが最高であるということです。

当日になるまで、体験会がどうなるか全く分からずおどおどし、

心配でいっぱいでしたが参加者の方々が「めちゃオモロイ!!」と言って

くださったのを聞いて「あ、開催してよかった。」とほっとしました。

 

企画の面でサポートしてくださった

若手サミット実行委員の本井さん、日本カバディ協会愛知県支部のたくろうさん

名城大学社会連携センターの宮原さん

運営にあたり協賛、協力をしてくださった

愛知県庁の山肥田さん、地域問題研究所の池田さん、若手サミット実行委員会の皆様

当日スタッフできてくれた名城大学の学生たち。

本当にありがとうございました。

 

色々な方のご協力がなければイベントを開催できなかったです。

学生として最後のイベントを最高のカタチで終わることができて

本当にうれしいです。誠にありがとうございました。

 

おまけ

宮原さんが、守りの際に攻めにくる学生相手に

ガチで抑えにいっていた。というのはここだけの話。

 

最後に2026年に愛知県でアジア競技大会

開催されます。カバディも種目の一つです。

JOC - 大会 アジア競技大会