U理論を知ったかぶってワンピースのあのシーンで当てはめてみた。
おはようございます。
石原です。
今日は、名古屋フューチャーセンター
という場所で聞きかじった
U理論についてお話していきます。
名古屋フューチャーセンターを知りたい方はこちら
https://www.facebook.com/groups/1223248641027092/
U理論とは、MIT上級講師のオットーシャーマー博士が提唱したものです。
オットー博士は人の状態を4つのレベルに
分けています。
1 ダウンローディング 2 シーイング 3 センシング 4 プレゼンシング
この4つのレベルを
ワンピースのあのシーンで当てはめてみます!
ワンピースのどのシーンかというと
主人公のルフィが頂上戦争で兄のエースを失ったときのシーンです。
兄のエースを失い、ショックのあまり気絶し女ヶ島で目覚めたが、、、、
1、ダウンローディング
過去の経験にがんじがらめになっている状態。
ジンベエが何をいっても全く聞かず木に体当たりして自分を傷つける。
2、シーイング
事実を受け止める
ジンベエに無理やり止められ、とりあえず話を聞くルフィ
3、センシング
客観的視点で物事ををとらえ、何らかの感情を感じている状態。
ジンベエの一言で何かを思い出すルフィ
4、プレゼンシング
ひらめきや何かが沸き起こる。
まだ生き残ってる仲間を思い出して希望を見出すルフィ
兄を目の前に失ったルフィが立ち直るシーンは、いつ見ても感動します。
過去の経験に縛れないよう精進していきます。
U理論に詳しい方
何か間違いがございましたらご指摘ください。
また、u理論を勉強している方とぜひつながりたいです。
こんな感じで真面目に語ってまいりますので
これからもお願い致します。