卒業

こんばんは。

 

本日名城大学を卒業いたしました。

 

正直社会人になるということに不安を

感じる一方でワクワクもしています。

 

平成最後の年に卒業をした。

それは、一つ大きな節目だと思います。

 

平成を語るときに必ず出てくるのが

「失われた30年」

 

社会人になるにあたり

この現実をまず受け止めたいと思います。

 

30年以上のGDPの伸び悩み、少子高齢社会、

自殺率が半端じゃないなど暗い話ばかり。

どうなるか分からない世界の中で生きている。

 

でもきっと、武士の時代から近代の時代に移行した

時の方がもっと混乱していたはず。

 

少子高齢社会で人手不足や、経済成長の伸び悩みといった

マイナスな面は確かにあるけれど

「競争から共創」になっている。

 

どうなるか分からなくて正直わけわからないけど

それでもぼくは人生にYESと言える社会人でありたい。

人生のスパンでみればはるかに社会人生活の方が長い。

 

「学生が、よかった。」ではなく「今がチョー楽しくてたまらん。」

みたいな感じで今ここにときめいていたい。夢にときめいていたい。

明日にきらめいていたい。

 

子どもができたとき、

「お父さんのように、人生を心行くまで楽しむ人間になりたい」

というあこがれでありたい。

 

大学生活4年間の中で

大バカ者の自分に関わってくださった方

本当にありがとうございました。

 

名城大学の石原守ではなくなりますが、

これからも一社会人の石原守としてよろしくお願いします!!

 

おまけ

学生時代唯一の後悔 彼女が一度もできなかったこと。