車の運転をして思うこと

こんばんは。
学生最後の春休みを自動車学校に費やしている
石原です。

路上教習もいよいよ最終局面に入ったところで
車を運転してふと思ったことがあったのでそのことについて
書いていこうと思います。

車の運転で重要なのが
危険予測「ここ危ないかもしれない」
とインストラクターの方に教えられています。

ぼくは、普段の日常生活で「まあ、何とかなるだろう。」「やっちゃえ」と
楽観的になりすぎる傾向があります。
車に乗っていてそんなことしたら人を撥ねてしまいます。

普段の日常生活で
「リスクを想定しなさい。」「先を予測しなさい。」
こんなこと、言われたことはないでしょうか?
ある人はこういっていました。
「リーダーの仕事は想定される
リスクを予測しあらかじめ排除すること。」と。

運転は、予測力を鍛えたり周りをみる練習になるなと思いました。
自分の楽観的すぎるのを直す絶好の機会でもあるととらえています。

運転は、深い。
慎重になりすぎてアクセルを踏むのを怖がれば後ろから衝突されるし、
豪快になりすぎてスピード出しすぎで何かにぶつかる。

 

「大胆かつ細心であれ。」かもしれません。

これもある方の受け売りです、

脳の話になるのですが、
右脳は「いまやりたい。」とその瞬間をとらえるのに対し
左脳は「もうちょっと待って。」と長期的にとらえるのだそうです。

アクセルとブレーキのバランスが重要であるように
右脳と左脳のバランスも大事だと最近考えています。
アクセルとブレーキって脳の構造を考えて作られたのかな。。?