奈良県生駒市のスーパー公務員

こんばんは。

今日はフォーラムの振り返り2回目です。

 

今日は、奈良県生駒市のスーパー公務員大垣弥生さんのお話です。

 

生駒市で、様々な仕掛けをする大垣さんは

公務員になる際にこう思ったそうです。

 

公務員=ダサい

安定を求める人、無難を選ぶ、インテリ、まじめ

という世間のイメージを変えたい。と。

 

私も、大学3年生まで上のイメージを持っていました。

 

奥大和アカデミーでは福野さん、

Code for Aichiでは晝田さん、若手サミットでは丸澤さん

NFCで鵜飼さんに出会わなければ視野を広げることなく

偏見を持ったままでした。

 

大垣さんがおっしゃっていたことで

印象に残っているのは

街をどうPRするかではない。どうやって魅力を増やすかを考える。

街に関わることが楽しいと思ってもらえる仕掛けをする。です。

 

生駒市の育児中のママさんたちの

集いはどこかNFCに似ているような気がしました。

 

それは、支配的な父親的存在がいない。ことです。

 

支配ではなく楽しいやワクワク。そんなイメージです。

 

自分たちの街を自分たちで楽しくする。

そんな生駒市の事例を見習いたい。

 

大垣さんのwillの強さが半端なかった。

 

私も福祉で街づくりに携わるので

色々仕掛けられるよう学んでまいります。

 

生駒市の採用ムービーを発見。

生駒市職員採用ムービー「#生駒は違う」 - YouTube