車の運転をして思うこと

こんばんは。
学生最後の春休みを自動車学校に費やしている
石原です。

路上教習もいよいよ最終局面に入ったところで
車を運転してふと思ったことがあったのでそのことについて
書いていこうと思います。

車の運転で重要なのが
危険予測「ここ危ないかもしれない」
とインストラクターの方に教えられています。

ぼくは、普段の日常生活で「まあ、何とかなるだろう。」「やっちゃえ」と
楽観的になりすぎる傾向があります。
車に乗っていてそんなことしたら人を撥ねてしまいます。

普段の日常生活で
「リスクを想定しなさい。」「先を予測しなさい。」
こんなこと、言われたことはないでしょうか?
ある人はこういっていました。
「リーダーの仕事は想定される
リスクを予測しあらかじめ排除すること。」と。

運転は、予測力を鍛えたり周りをみる練習になるなと思いました。
自分の楽観的すぎるのを直す絶好の機会でもあるととらえています。

運転は、深い。
慎重になりすぎてアクセルを踏むのを怖がれば後ろから衝突されるし、
豪快になりすぎてスピード出しすぎで何かにぶつかる。

 

「大胆かつ細心であれ。」かもしれません。

これもある方の受け売りです、

脳の話になるのですが、
右脳は「いまやりたい。」とその瞬間をとらえるのに対し
左脳は「もうちょっと待って。」と長期的にとらえるのだそうです。

アクセルとブレーキのバランスが重要であるように
右脳と左脳のバランスも大事だと最近考えています。
アクセルとブレーキって脳の構造を考えて作られたのかな。。?

100BANCHのように遊び心と情熱を。

こんばんは。

石原です。

 

社会連携フォーラム3回目の振り返りです。

え、書くの遅い。今更かよって思われたかも

しれませんがお許しください。

 

今日は株式会社ロフトワークの松井創さんのお話です。

 

ロフトワークさんは、「百年先の未来を豊かに」を掲げ

100BANCHというスペースを渋谷を拠点に持っています。

http://100banch.com/

 

100年先の未来????

聞いたとき頭が一瞬フリーズしてしまいました。

考えたこともなかったからです。

自分の10,20年後を想像したことはありましたが

世界がどうなっているかを考えたことない。。

 

この100BANCHには様々な独創的なプロジェクトが立ち上がるそうです。

 

例えば 昆虫を人間が食べることができるようにする

ふんどしを海外に売るなどです。

→ちなみにこのふんどしは落合陽一氏の後押しがあり実現

 

聞いたとき、え?と思いましたが

そこには深い理由がありました。

 

昆虫については、世界は100年後おそらく食糧危機を迎える。と

そのため昆虫を使ってその食糧危機にそなえる。でした。

昆虫は、食べるものではないという常識を覆すまさに破壊神でした。

 

ふんどしについて、このプロジェクトを進める男の方二人は

どうやってトレーニングをすれば美しい肉体を作れるかを研究をする

学部の出身だそうです。お二人の写真がスライドで紹介されましたが

とても美しいマッチョな肉体でした。

AIなどシンギュラリティを迎えた時

重要と考えるのが肉体の美の追求ということだそうです。

これも恐ろしく独創的すぎました。

 

フォーラムの中で、松井さんは

「思う存分できる場所が大事。」おしゃっていました。

 

ロフトワークさんも「100年先の未来を考える!」って掲げてるから

「世界を○○に変えたい」という挑戦者が集まるのだと思いました。

 

こんな独創的な方たちとどうプロジェクトを回してるのか

気になったため松井さんにこんな質問をした。

「どうやって、変わっている人たちを管理、マネジメントしてるんですか?」

→この質問は、非常にアホで失礼であったと反省しております。

こう回答してくださった。

「管理なんかしないよ。パートナーだから。」

これが面白いプロジェクトを生み出す秘訣だと思った。

 

あとこうおっしゃっていた。

「100BANCHに集まるみんなは、

家族以上に固い絆で結ばれている。」

 

愛の深さ、圧倒的信頼に心を揺さぶられた。

プロジェクトを回す上でもっとも大切なことなのかもしれない。そう思った。

 

おまけ

石原の100年後の妄想

ポケットモンスターのようにみんなが旅に出る世界になる。

これはおそらく地球のみならず宇宙のどこかにも

大気圧に耐える何かが作られ宇宙空間を泳ぐ

宇宙で誰かがアートを描き

それを地球から見ている人がオーロラみたいだと勘違いする。

火星で牧畜をやっている。

 

 

 

 

 

 

奈良県生駒市のスーパー公務員

こんばんは。

今日はフォーラムの振り返り2回目です。

 

今日は、奈良県生駒市のスーパー公務員大垣弥生さんのお話です。

 

生駒市で、様々な仕掛けをする大垣さんは

公務員になる際にこう思ったそうです。

 

公務員=ダサい

安定を求める人、無難を選ぶ、インテリ、まじめ

という世間のイメージを変えたい。と。

 

私も、大学3年生まで上のイメージを持っていました。

 

奥大和アカデミーでは福野さん、

Code for Aichiでは晝田さん、若手サミットでは丸澤さん

NFCで鵜飼さんに出会わなければ視野を広げることなく

偏見を持ったままでした。

 

大垣さんがおっしゃっていたことで

印象に残っているのは

街をどうPRするかではない。どうやって魅力を増やすかを考える。

街に関わることが楽しいと思ってもらえる仕掛けをする。です。

 

生駒市の育児中のママさんたちの

集いはどこかNFCに似ているような気がしました。

 

それは、支配的な父親的存在がいない。ことです。

 

支配ではなく楽しいやワクワク。そんなイメージです。

 

自分たちの街を自分たちで楽しくする。

そんな生駒市の事例を見習いたい。

 

大垣さんのwillの強さが半端なかった。

 

私も福祉で街づくりに携わるので

色々仕掛けられるよう学んでまいります。

 

生駒市の採用ムービーを発見。

生駒市職員採用ムービー「#生駒は違う」 - YouTube

 

 

 

 

 

「起」「承」になりたい。~起承転結人材論~

あけましておめでとうございます。

久しぶりに投稿致します。

 

社会連携フォーラムの振り返りをすると言っておきながら

放置して申し訳ございません。

 

共創 - mamoru’s diary 社会連携フォーラムについては前回のをお読みください。

 

今日振り返りたいのは、このフォーラムで

株式会社オムロン竹林一先生がおっしゃっていた「起承転結」に

ついてです。

 

起承転結は、竹林先生が提唱されている会社における人材モデルです。

 

起・・事業を発想する人

承・・発想を事業構造にデザインする人

転・・分析したり貫徹する人

結・・我慢強くやり続ける人

 

国語や小論でよく「起承転結」を耳にタコができるくらい

聞いてきたのですぐ馴染みました。

 

さらにこの起承転結を面白い例で示してくださいました。

「起」「承」は、忍者

「転」「結」は、武士

 

忍者は、いろいろなところに飛び回る。

「起」「承」にあたる人は、会社にいないことが多く外側から

会社を支える人材。

武士は、どっしり構えて国を支える。

「転」「結」にあたる人は、財務や法律の部分などで内側から

会社を支える人材。

「起」「承」だけ。

「転」「結」だけ。ではダメだとおっしゃっていました。

 

両方が連携しないと事業がうまくいかない。と。

 

最近言われる「アート」と「サイエンス」に似てると思いました。

 

ぼくは、どこにあてはまりたいかと考えた時

「起」「承」になりたい。と思いました。

 

今年も頑張って参ります。

 

余談ですが、

新年最初に面白い本に出会いました。

 

https://www.amazon.co.jp/ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代-ダニエル・ピンク/dp/4837956661

 

 

ダニエル・ピンクの「ハイ・コンセプト」です。2005年に書かれた本とは思えない。

背表紙をみてビビってきました。

「機能だけでなくデザイン」

「論理ではなく共感」

「議論より物語」

「まじめだけでなく遊び心」

「個別」より「全体の調和」

「モノより生きがい」

と書かれていて竹林先生がすぐ浮かびました。

 

承のようにデザインし、共感を呼ぶwillやwhyを持ち

共創する際のstoryを描く、共創して事業をする際は遊び心を持ちとことん楽しみ

全体が調和するように「起」「承」「転」「結」が協働する。

そして生きがい働きがいを創り出す。

 

自分なりに「ハイ・コンセプト」の内容と「起承転結人材モデル」を

併せてみました。

 

講演の中で「やりたいこと100連発」をお勧めされていたので

後日今年の私のやりたいこと100連発を書かせていただきます。

 

次回は

奈良県生駒市のスーパー公務員の方のお話です。

 

 

 

 

 

 

共創

おはようございます。

 

昨日社会連携フォーラムというのに参加致しました。

 

社会連携センターPLAT主催「行き交おう 仕掛けよう PLATFORUM」概要報告 | 名城大学 社会連携センター PLAT

去年のですが概要はこちら。

 

去年も豪華でしたが、今年もめちゃくちゃ豪華ゲストでした。

 

ゲストは、

オムロン株式会社 竹林 一 様

株式会社ロフトワーク 松井 創 様

奈良県生駒市役所 大垣 弥生 様

https://www.omron.co.jp/

https://loftwork.com/jp/

http://www.city.ikoma.lg.jp/

URLはこちら。

 

共創をテーマにこの3人の方々が取り組まれてきた共創事例を

聞いてきました。その中に社会連携センターPLATも登壇しました。

 

3つの事例をお聞きし感じたことをそれぞれ細かく書きたいのですが、

日を分けて書きます。

 

3人の方々と社会連携センターPLATの共通点は、

「willがあって手段としてコラボレーションをする。」

関わる人に喜んでもらいたいという熱い想い」だと思っています。

 

雑談ですがwillの意味は「意志」なのに学校の英語では「~するでしょう。」という

弱い表現としてつかう。これは不思議だ。

 

「~したい。」「~するんだ。」という熱い想いが

全身から伝わってきて圧倒されました。

 

何かことを起こすには、覚悟というか熱量がなければ

ダメであるということを学びました。

 

あと「一人で何でもやろうとしない。」です。

 

竹林一様、松井創様、大垣弥生様、名城大学にお越し下さり

本当にありがとうございます。

 

また社会連携センターの山本さん、宮原さん主催してくださり

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

答えはきっと奥の方、心のずっと奥の方

こんばんは。

 

最近CMでよく

ブルーハーツの名曲、情熱の薔薇を

見ます。

有村架純が歌ってる未来感がある感じのCM

 

この歌詞が深いです。

答えはきっと奥の方、心のずっと奥の方

涙はそこからやってくる。

 

心の奥底をのぞける素直な純粋な気持ちって

どのようにしたら手に入れられるのだろう。

 

仕事を楽しんでる人っておそらく心の奥底にアクセスできてる

人たちなのではないかという仮説。

 

まずは、恥ずかしがらないところからやってみる。

 

それにしても有村架純って美人ですよね。(笑)

 

 

大学で活躍する人の記事がクソ面白い

こんにちは。

 

大学のホームページで

面白いものを見つけたので

それについて書きたいと思います。

 

記事名は、

「Meijo Mag」

MEIJO MAG|名城大学

こちらがURL

 

この記事は、名城大学で面白い人をかき集めた記事らしいです。

「人生のきっかけプレゼンター」

名城大学農学部さかなクン

「未来の日本を担う期待の星」

「歌って踊れるご当地萌えキャラ」

「次世代を牽引するインターンホリック」

 

自分が知らないだけで変人がこんなにたくさん。

(後藤さん(編集者)、ネーミングセンス半端ないっす。。)

 

一番面白かったのが、さかなクン

なんと水族館の副館長。。。。。

 

何をすれば副館長になれるんだろうか。

 

 

Meijo Magに載る学生をかき集めて何かプロジェクトやったら

面白いことが起きそうなワクワクしかない。

 

この記事のこと

1,2年生は知っているのだろうか。